日本は今、高齢化が進んでいるといわれていますよね。
テレビなどでもその話題が取り上げられているのを見た事がある人も多いと思います。
しかし高齢化が問題とされているのではなく、実際はそれに伴っておこる少子化が問題視されています。
高齢者が長生きするのはとてもいい事です。
また、昔に比べて寿命平均年齢もはるかにあがっています。
戦前などは、だいたい40代後半〜60代辺りで亡くなられる方が多かったにもかかわらず、今では80歳90歳になってもピンピンしている人がたくさんいます。
その理由は、やはり医療の発達ではないでしょうか。
ここ何年で医療は凄い力を発揮しています。
たとえば、一度かかってしまうと絶対に治らないといわれていた不治の病の治療方法が見つかるなどし、昔では諦めるしかなかった病気も治る時代になっています。
また、いま段階で治療法のない病気ももちろんありますが、医療はどんどん進歩していくので、いつか病気が怖いものだと感じなくなる日もそう遠くはないかもしれませんね。